おでかけの日は晴れ

お休みの日は映画を観におでかけ。時折、旅行。

年越しピットイン

30日は朝から夜中まで店の大掃除をして、1時間半ほど寝て、朝からキラキラバスで東京行って、そんで年越しライブでした。
バスで6時間寝て、東京着いてすぐにホテルで1時間寝て、それで十分なはずなのに・・・・眠てー!!
ちなみに全部のライブ、どのバンドも前半はしっかり聴いてるんですが、各バンド1時間のうちの後半が、どれも幻が見えてきちゃって、おかしな世界に入りつつで、いや音はちゃんと聴いてるはずなんだけどなあー。

2008年12月31日 19:30 〜 2009年1月1日 4:30
新宿ピットイン ALL NIGHT CONCERT
?19:30〜20:30 荒武裕一郎3+1
渋さにも参加してるテナーサックスの佐藤帆さんが参加してるので楽しみでした。スタンダードナンバーが中心。佐藤さんの充実っぷりを感じました。

?20:50〜21:50 辛島文雄3 with 池田篤
大学の時以来です、辛島さんをナマで聴くのは。聴きながら学生時代の時を思い出してた。あの頃、もっともっとライブに通うべきだったなと、20年前の自分にダメ出ししてどうする。で、辛島さんのピアノがとても良かったです。

?22:10〜23:10 渋谷毅オーケストラ
ここでいきなりバンドの年齢が上がりました。左からピアノの渋谷さん。そして、松本治、松風鉱一、峰厚介と、なんだかもうピカピカしてたり白白してたりの堂々たるラインナップ。林栄一さんはちょっと遅刻で、始まってソロが回ってくる頃に登場。
渋谷オケの選曲は、本当に泣かせるものがありますね。ギターの石渡明廣さんの曲から数曲。「Balld」とかね、もうぐっと来ます。バカラックの曲とか。

?23:30〜翌0:30 酒井俊
ヴォーカル酒井俊さんのグループですが、とにかくメンバーが豪華。
林栄一、関島岳郎、太田惠資青木タイセイ、桜井芳樹、芳垣安洋岡部洋一、です。
しかし、林さんが一番目立ってたかなあ。ちょっと太田惠資さんのマイクのボリュームが小さめでね、アコースティックのバイオリンの音があんまり拾いきれてなくて、林さんのサックスの音量に負けてしまってたのがものすごく残念。 
“At Last I am Free”がすごく良くって。林さんがこれは俺のものだと言わんばかりの熱のこもった演奏。そして、このバンドの途中でカウントダウン。

?0:50〜1:50 南博3+井上淑彦
南さんが、最もリスペクトするテナーサックス奏者として井上淑彦さんを紹介。久々に拝見する井上さん。ああ、ご挨拶したかったなあ。
えと、井上さんのサックスがとても良かったのですが、私にとってはここらへんが魔の時間帯で、もっともへろへろでした・・・。とほほ。

?2:10〜3:10 EMERGENCY!
もっとも楽しみにしてたのが、このEMERGENCY!
ドラムス芳垣安洋のリーダーバンドで、大友良英、斉藤良一のツインギターに、ベースが水谷浩章
この日のすべての演奏で、もっともバンドとしての安定と充実感を感じたのが、EMERGENCY!でした。
や、しかし、「安定」という言葉が笑えるわ。だってもう、ものすごく不穏で、スリルに満ち溢れてて、むっちゃかっこいいんだもん。気持ちよくてかっこよくて、なんかしらんいつのまにかニヤニヤしてしまうのね。ヒヒヒとかいって笑ってしまいそうになるのね、幸せすぎて。

?3:30〜4:30 板橋文夫
始まる前に、バリサクの吉田さんから「林さんと片山広明さんがもうべろべろ」との情報を頂く。
ピアノ板橋さんのこのグループは、井野信義、小山彰太、片山広明、林栄一、田村夏樹、吉田隆一、太田惠資という興味深いラインナップ。
そりゃもう、なんだかもうすごく楽しげで、しかし圧倒的な迫力で、片山さんは相好を崩してて、林さんは演奏のど真ん中からアウトしたところを吹いてて、そういうものかと思ったら、実は林さんは泥酔の末にそうだったとあとから聞いて、いやしかしすみません、私などそういうものかと思って楽しんでおりました。
メンバー全員、泣かせ上手の唄上手。どんな展開になっても、各々の熱唱するかのようなプレイにくぅ〜っ!とか言って、ぐっときて泣きそうになるわ。

EMERGENCY!後に、演奏が終わって非常に心地よさげな顔をした水谷浩章さんに挨拶し、終わったあとで、お客さんとして来てた藤井郷子さんに会い、吉田隆一さん、田村夏樹さんと話し、そしたら片山広明さんともちょっと話せて、残念ながら大友さん、太田惠資さん、井上淑彦さん、関島岳郎さんにはご挨拶できなかったのですが、なんだかもうこんな風にいっぺんにいろんな方たちの演奏をいっぺんに聴けて、地方在住者としてはこういう年越しライブってすごく堪能できるわー。
また行きたいーと言う私に、Tは「もう無理・・・」と言ってましたが。